今日の講義
1.お金は実は存在していない
2.あなたはあなたのままでもいい
お金を稼いでいたり、活躍している人を見て誰しも感じることがあるだろう
「あの人はすごいけど自分にはできない」
でもこれは間違いで自分という資本を使って人に喜ばれる何かを作り出すための努力をしていけばいいだけであって
年齢とかスキルとかを理由に人生を諦める必要はなくて
何が欲しいのかを明確にして、それを得るためには何が必要なのかを明確にして毎日歩き続ければ、欲しいものは得られる。
それが今成功している人達はたまたま環境が揃っていたり、もしくは揃っていなかったりしたが
どちらにせよスキルを学び、教わって、努力してある程度の水準に達したときに選ばれ、光り輝き
人の目に止まって人の人生を動かし、人を変化させることで対価を得て
その対価を使ってまた自分も欲しいものを得られたり生活の糧に変換することができるようになっているだけである。
この循環を理解するならば自分自身でよいという結論になり、
自分自身の資本や今まで生きてきた経験や生き様、クセを使って人を喜ばせることができるならばそれで対価を得てもいいことになる。
自分がそれが当たり前にできて、それが楽しくて、それが本当に生きていて幸せなことならばそれをしているだけで幸せに世界がまわっていくならばそれが一番素晴らしいことではないか。
お金に捉われることなく、お金というものは実際は存在していなくて、人への提供や与える行為があり、それを人が喜び感謝するときに対価をいただき、その対価を使ってまた自分の欲しいものを得られるというだけで、お金に縛られる必要はなく、お金がないと生いといけないということ。
それが自分にないならば人やツールを使って人に喜ばれる何かを誰かにまた提供し続ければよい。そうすることで間接的に、直接的に人を喜ばせる何かを自分は生み出しているわけで、自分が直接人に提供していなくても間接的に生み出していることになりうる。